車日記(1)
Legacy Sedan -> LEONE 4WD -> Impreza WRX
1997年 〜 2002年6月

2002年6月30日(日)
 駐車場から出ようとしたら,なんだかディスクブレーキの辺りからキーキーという
大きな金属音がし出した.
 何とか走るし,抵抗もないし,ブレーキも利くようなので,低速で近くのスバル屋さん
へ持っていくことにした.行く途中ずっと大きな金属音が鳴りっぱなしだった.
 ちょうど閉店時間であったが,すぐに診てくれた.右前輪のブレーキパッドを
ゆるめて(外したのはピンだけでパッドは外してない)カチャカチャとパッドやローターを
動かしたら,音がしなくなった.店の人いわく「小石でも入ったんじゃないの」.
ただ,小石は出てこなかったので,はっきりとした理由は不明のまま終わった.
閉店時間にもかかわらず診てくれて,無料でいいよと言ってくれてありがとう.
一体なんだったのであろうか?前日の点検が関係していたりするだろうか?
点検後もずっと良かったのに突然音がし出したのはなぜか.
駐車場で隣に止めた車が小石をはねとばしたのであろうか...

2002年6月29日(土)
 12ヶ月点検を受ける.異常なし.ボディを洗車してもらったのできれいになった.
 (最近あまり洗車してないから非常に申し訳ない気がする)

2002年5月13日(月)
 現在の走行距離25500km.車の調子:良好

2002年5月3日(金),4日(土)
 高知県足摺岬へ行って来た.天気は曇りまたは雨であった.
 鰹のたたき,鯨のたたきを食べることができた.
 足摺スカイラインは,走り屋が好きそうな道路であった.
 桂浜にも行って,坂本龍馬像を見てきたが,像は想像以上に大きいものであった

2002年4月13日(土)
 スバル屋さんへ行く.一週間前に頼んだインプレッサの修理が完了する日だ.
フロントスポイラー新品+塗装+シャーシ下の打ったところの修理をしてもらった.
これでめでたく,見た目は元通りになった.
今後は気を付けて運転しよう,特に雨のときは.
もうすぐ2歳になる.そのときにタイヤを交換する予定.

2002年3月21日(木・祝)
 この日の天候は雨.高速道路を走っていた.強い突風が吹いてきたかと思うと,
左前輪のあたりがピューピューと鳴り,続いて「バキッ」と音がして,
何か30cm四方くらい大きさの樹脂製の黒いパーツが道路に飛んでいくのが,
ルームミラーに映った.「げげっ,ボディの一部がはがされて飛んでいったぞ」
 だいたい何が起こったかは予想がついていた.昨年,縁石に左前方をぶつけた際に,
フロントスポイラーと内側の黒いパーツ(前輪フェンダーの内側にあって,泥や雨が
ボディの内側に入らないようにするもの)とを固定している樹脂製のリベット
(のようなもの)のいくつかが損失し,黒いパーツの固定が甘くなっていたからだ.
 で,目的地に着いてから外に出て車を調べてみると,案の定,その黒い樹脂製の
パーツが無くなっていた.最初は,フロントスポイラーが引きちぎられたかと思ったので
ちょっと安心した.
 近いうちに修理したい.どこまで直すかは,財布と相談しないと分からない.
 他の車に迷惑がかからなくてよかった.

2001年12月5日(水)
 最近通勤にしか使っていない.走行距離も21600kmとあまり増えていない.

2001年X月X日(X)
 雨天.出勤時,左折後,橋に入るところでアクセルを早く開けすぎたため,
 リヤが右にわずかに流れ出した.あわてて右にハンドルを切ったところが,
 「反動」がついて右に思いっきりスピンしてしまった.
 急ブレーキをかけて停止させたが,中央分離帯の縁石に,左前方をかなりぶつけてしまった.
 片側2車線の橋の上で,右車線で後ろ向きのまま停止した状態になった.
 (ここからは,後ろ向きになった車からの視点を想像しながら読んで下さい)
 交差点の信号が青になり,つぎつぎと出勤する車が前方から
 左ウインカーを出しながら,自分の車の右横を通過していく.
 一通り車の集団が通過し終わってから,車の状態を調べた.
 タイヤはパンクせずに,このまま走れそうだったので,そろりそろりと
 発車した.そしてもういちどゆっくりと180度向きを変えてから,
 再び同じ橋を慎重に渡って職場に向かいました.
 フロントスポイラーの左角部分が5cmくらい引きちぎられたように
 破れている状態です.車の底を見ると,牽引のための輪の部分に縁石が
 あたり(乗り上げたような状態),その部分がつぶれてしまいました.
 帰ってから,白ペンキで塗って,目立たなくしました.
 そのまま乗ってます.
 雨の日は,センターデフをロックしたほうがいいね.
左前の荷重が少なく空転気味のところに,サスの反動でボディが
 左に傾き左前に一気に荷重がかかったために,急激な右スピンが
 起こったと考えたらいいのだろうか.うーん...
 (ちなみに,この車は,フロント,センターは通常デフ,
 リヤは機械式LSDである.また,センターデフのトルク比は
 前:後=35:65)
 すかさずクラッチを切ればよかったのかも.

  2001年6月30日(土)
 12ヶ月点検をしてもらう.異常なしだった.
 洗車とガラスコーティングをサービスしてくれたのがうれしかった.
 なんといってもここ半月ほど洗車を全くしていなかったから.
 走行距離は約19000km.
 5月19日に引っ越しをして,通勤距離が12.5km
 から2.1kmになったため,走る距離が最近は少ない...
 この車あと三日でやっと1歳になる.

2001年5月12日(土)
 今日はスバルのお店でお客様感謝デー.
 無料点検とオイル交換をしてもらう.
 この日スバル車はオイル交換が半額だからね.
 現在17,500km.
 この車もうすぐ1歳になります.
 最近燃費が良い.前回9.3km/Lでした.

2001年4月22日(日)
 突然シフトレバーがスカスカになってしまった.
 正確に言うと,
 1速と2速の中間位置にあるシフトレバーを
 中央位置へ戻す働きをしていたスプリングが外れてしまった.
 そのスプリングはとっくの昔に道路に落ちてしまっていた.
 2速から思わず5速へ入ってしまったりするので,
 このままではちょっと使いづらい.
 スバルのお店に行ったところ,ありあわせの同等品を取り付けて
 くれたので,すぐに直りました.(もちろん無料)
 前回のスプリング強度をはっきりと憶えてはいないが,感触としては
 同じです.めでたし.

2001年3月30日(金)
 仕事帰り,路面ウェット.
 いつもと違う道を通って帰る途中,
 ある交差点でアクセルを多めに右折していくと,
 いきなり車がスピンしはじめた.
 どうやら路面電車のレールの上を横切ったためのようだ.
 1回転半回って停止させることができた.
 さいわい周囲に車は少なく車はどこにもぶつからないで済んだ.
 センターデフはフリーの位置だった.
 これがロック位置であればスピンはしなかったであろう.
 フリーの位置だとこの車はほとんどFR車に近いということが
 わかった.

2001年3月9日(金)
 ガソリンスタンドでいつものように給油してもらった.
 そこの店員に「タイヤへってますよ.これが当店の見積りです.」
 私「え!そうですか?」
 まだ1年もたってないのに...
 実際はそんなに減っていない.でも半分くらいは減ってるかも.
 おそらく1年目には交換でしょう.現在8ヶ月,15000kmだからね.
 1歳の誕生日には交換かなと推測してました.
 まあ,1年毎に交換なら普通かな...たぶん
 可能な限り同じタイヤを入れるつもりです.

2001年2月19日(月)
 ちょっと前,一度だけ,シェルのハイオクを入れた.
 すると燃費が7.0km/Lに落ちてしまった.
 そして前回,再びいつものジョモのハイオクに戻した.
 すると,いつもの燃費(8.0km/L)に戻った!
 こんな事があるのだろうか?

2001年1月28日(日)
 走行距離,13,500km.
 夕方に,スバル屋さんへいく.エンジンオイル,オイルフィルター,ミッションオイル,リヤデフオイルを交換してもらう.
 この土日はお客様感謝デーなので,オイル交換が半額なのだ.
 前回,オイル変えてから4000kmにもなる.エンジンの調子がよくなった感じ.

 新型インプレッサWRX−STiに試乗させてもらった.
 ボディ剛性が鬼のようにある.まるで戦車に乗っているようだ.
 しかし,ステアリングやサスペンションは実にしなやか.
 4駆のクラッチは固いとよく言われるが,この車のクラッチは軽い.
 安全性ありすぎ.そのかわり,かなり重たくなった.
 この重量感は,加速させてみるとよくわかる.
 1速8000rpmまで引っ張ってみた.「重いっ!」というのが率直な感想.
 天候は小雨で路面はウェット.しかし,1速ターボでもホイールスピンはしなかった.
 17インチ,225タイヤのせいでしょう.
 私の車は軽いので,ウェットなら2速の加速でも4輪ホイールスピンが起きる.
 そして,「これなら自分のSTi6-RAで勝てる!」と感じた.
 新型インプでもWRカーとなれば,1230kg.これってズルいよ.
 ブレンボブレーキ&ABSも試してみた.ABS自体が初めてだったが,
 非常に細かなパルス的な振動が足に伝わってくるのが感じられた.
 もちろん,決してタイヤロックは起こらない.
 私の感想としては,ABSは要らないと思った.
 38kg・mとなったエンジンは,トルクがあると感じた.
 ギヤ選択は本当にどこに入れてもOK.しかも6速まであるから,
 この車でまじめに1,2,3,4・・・とやっていたらアホかもしれない,と思えるほど.
 大人しくなったね,というのが全体としての感想.
 新型インプレッサは,「スポーツ車」として買うのではなく,
 「超高級セダン」と思って買うべし.4駆の.

2001年1月23日(火)
 最近,朝の気温がとても低い.
 毎朝,ヤカンに入れたお湯で窓ガラスの霜をとらなければ出勤できない.
 現在の走行距離は約13,000km.

2000年12月30日(土)
 実家に帰省した際,走っているところをビデオで弟に撮影してもらった.
 場所は近くの河原.
 ・右前輪が回転の中心になりました
 ・ちょっとブレてますが迫力が感じられる
 ・窓からカメラをぶら下げて撮りました
 ・どういう挙動か分かりますか
 ・片手マックスターン

 4輪駆動はとても楽しい.

2000年11月26日(日)
 ついに走行距離10,000km突破!
 買ってからほぼ5ヶ月.
   1速全開→70km/h,2速全開→100km/h.
 ギヤ比:5速3000rpm→100km/h.
 街乗りでは...
  歩くような速度→3速,
  駆け足〜20km/h→4速
  35km/h→5速.
  燃費:9km/Lくらい.

2000年11月14日(火)
 帰宅途中の交差点で右折するとき,
 2速ターボありでコーナーを立ち上がってみようとやってみたら,
 4輪ともすべりながら左右にふらつきはじめた.
 片側2車線あり,対向車が来る方へははみ出すことなく
 車線の真ん中をなんとかキープできたが,ちょっと危なかった.ヒヤリ
 リヤLSDが付いてなければ,スピンしていたかもしれない.

2000年11月11日(土)
 9500kmになったためと,お客様感謝デーであったためにより,
 スバルのお店へ行って,オイル交換してもらった.
 この土日はオイル交換が半額になる.また来た人にはプレゼントがもらえる.
 新STIバージョンが試乗車として店に置いてあった.いろいろな人が
 試乗していた.その試乗車はマフラーがとても太いものに変わっていたため,
 ドロドロという耳障りなサウンドが響いていた.

2000年11月6日(月)
 燃費最高記録更新! 11.1km/lが出た.走行距離は約9300km(ヤバいぞ,乗り過ぎ).

2000年11月5日(日)
 TIサーキットへ行ってカートに乗ってきた.5周で1,000円(タイム計測付き).
 カートに乗るのは初めてだったが,予想通りの感触だった.カートはなかなか面白い.  家に戻ると私の車の走行距離は9000kmを突破していた.

2000年11月4日(土)
 いろいろとバイク屋めぐりをした.
 (注:友人がパーツの物色をするためであり,私がバイクが欲しくなった訳ではない)

2000年11月3日(金)
 大阪の舞州スポーツランドで開かれたインプレッサスポーツミーティングを見に行った(初めて).
 観客の車のほとんどがインプレッサだったが,限定車を除いては,私のような  STi Type RAの所有者はほとんど無かった.みんなパワーウィンドウが欲しいのか?
 本物のWRCカー(新井選手)のデモ走行もあった.
 スーパースペシャルステージにおけるゲストドライバによるトーナメントが一番楽しめた.
 インプレッサの限界の走りを見せてもらった.

  2000年10月21日(土)
 今日はTIサーキットにスーパーバイクの予選を見に行った.
 というよりもエクストリームバイクのショーを見に行った.
 ケビンカーマイケルが来ていた.ビデオにも撮った.
 サインももらって,握手もしてきた.

 夕方にスバルの店へ寄って,暖房が効かないことを診てもらった.
 5分くらいで修理が完了した.
 どうやら温度調節用のアクチュエータ(?)のコードが抜けていたらしい.
 聞いてみたら,簡単に抜けるようなものではないらしい.
 私の推測では,エアコンはディーラーオプションだったため,
 ディーラーがコードを差し忘れたのではないかと思う.
 暖房がガンガン効くようになった.

 TIサーキットに行って来たため,走行距離が更に増えた.
 現在,3ヶ月と20日で8000km
 これは乗りすぎかも.本当にそんなに走ったのだろうか?
 もしかして,ホイールがスピンしているのでは...

2000年10月19日(木)
 今朝は非常に気温が低かったので,出勤時に車の暖房をつけた.
 しかし,暖房が全く効かないことを発見した.
 エンジンが暖まっていない訳でもないし,この車には
 暖房機能が備わっていない訳でもなさそうだし.
 ヒューズも調べたが異常は見つからなかった.
 これは早速スバルの店で診てもらわなくてはならない.

2000年10月9日(月)
 現在の走行距離は7300km
 約3ヶ月間でこんなにも走ってしまった.
 車の価格が価格なだけに10年以上は絶対に乗りたいが...
 それまで持つだろうか...きっと持ちこたえるとは思うが.
 少し車は控えた方がいいかもしれないと思う今日この頃.
 またバイクでも買おうか...燃費がよいことだし...
 車が趣味というのは少し考えものだなぁ...

2000年9月12日(火)
 下り坂の途中の信号機で止まった後,5速発進に挑戦してみた.
 1000〜2000rpmを維持しながら,後ろにいた車にとってはかなり遅い発進に見えただろうが,発車できた.
 平坦な所での3速発進もちょっと気を使うが可能であった.

2000年9月4日(月)
 燃費最高記録が出た! なんとカタログ値を上回る10.4km/L!
何かの間違いとも思われるが...
 この車はターボを入れずに,長距離を走ると燃費が延びるようだ.
 ひょっとして,ガソリンのメーカーも関係しているか? 要調査だ.

2000年9月2日(土)
 インプレッサを買ったスバルのお店で新型インプレッサの試乗会があった.
 セダンのターボ車であるWRXのNBに試乗してきた.
 最初に感じたことは,1.クラッチが軽い 2.ブレーキが軽い 3.ハンドルが軽い
 4.シフトが軽い 5.路面の凹凸を全然拾わない 6.エアコンがよく効く
 などなど.
 1.クラッチが軽い
  クラッチを踏まなくてはエンジンがスタートできないので,最初に軽いと感じた.また,クラッチミートがずいぶんと手前になっていた.
 2.ブレーキが軽い
  クラッチほど軽くはないが,若干軽くなったようだ.ブレーキの効き方は特に気にならなかった.
 3.ハンドルが軽い
  たぶん自分のSTIがクイック仕様で路面の凹凸がかなりハンドルに返ってくるタイプなので,新型は逆に軽く感じたのだと思う.
 4.シフトが軽い
  STIのように移動量が少なくて済むようになっていた.STIが「ゴトッ」と入るのと比べて「スコッ」という感じ.
 5.路面の凹凸を全然拾わない
  これも自分のSTIのサスがハードタイプだから,その影響もあると思う.しかし新型のサスは非常に乗り心地がよかった.
 6.エアコンがよく効く
  気のせいかエアコンがよく効いていた.
 全幅が大きくなったけど,運転席周りは広くなっていなかった.たぶんフェンダ周りが横に突出しただけ.
 ターボ付エンジンはジワーっと回転が上がっていく感じで,現行STiのようなドッカーーーーン!ではなかった.吹け上がりは物足りなさを感じた.
 ボンネットの上で丸型ヘッドライトの手前部分が盛り上がったデザインになったため,見切りが良くなったと宣伝しているが,それほどでもないと思った.
 丸形のヘッドライトが一見カッコ悪そうだが,写真ではなく実物を見るとそうでもないと思った.
 ボディの剛性はめちゃくちゃあるという感じだった.
 低回転のトルクが割とあるようで,2000回転以下で5速までシフトアップしても普通に走っていた.ただ自分のSTiが結構トルクフルなエンジンなので,STiと同じくらいにしか感じられなかった.
 買うなら10月発売のSTIバージョンだと思う.どう見てもあのフェンダー形状は17インチタイヤ専用だ.
 メータは黒地に白数字,黄色針であったが,現行STI(白地に黒数字,オレンジ針)に慣れている自分としては,新型のメータは少々見づらいと思った.あと,エアコン操作ボタン周りが前より若干見づらくなったかなと思った.
 トランクルームは全幅が広がったこともあって,横に広くなっていた.けど,トランクルームの内張がちゃちいのは現行型と変わっていなかった.
  
2000年9月1日
 現在の走行距離は約4300km.調子良し.
 ノーマルマフラーは1300-1400rpmあたりで低音がよく響く.

 最近の車には当たり前のようについてて,この車にはついていないもの.
  電動ドアミラー,集中ドアロック,キーレスエントリー,ABS,
  パワーウィンドウ,ラジオ/オーディオ&スピーカ!
  トランクルームのランプ,後席暖房,助手席のアシストグリップ

 ※エアコンはディーラーでつけてもらいました.(^^;)

 三菱のランエボの方はリコールが出たようだ.

2000年8月
 通勤中,ルーフベンチレータを開けて走っていたら,
 知らない婦人が手をあげてこっちを見ていた.
 そしてタクシーではないことに気づいてあわてて手を下ろした.

 発進のとき1速→5速でも普通に走れた.
 やろうと思えば,2000rpm以下で通勤はできてしまう.
 1速→2速→5速でもよし.要するにギヤはどこに入れてもよし.

 1速でターボ入れると,この車はワープ(瞬間移動)する!

 新型インプレッサが登場した.
 前から見るとかわいくて,後ろから見ると憎たらしい,
 といった感じの新型のデザインには少なからず違和感を覚える.
 写真よりも実物の方がよい.
 今度のは,低回転からすごいトルクが出るエンジンのようだ.
 ドアノブが変わったのが妙に気になる.

 若干ハードなサスとタイヤ,それとクイックなステアリングのおかげで,
 高速道路では,あまり眠たくなることがない.
 つまり車の振動や揺れが適度にある.いいことだ.

 後席に座ってみた.
 さすがSUBARUが作ったセダンだ,後席のスペースはしっかりとってある.

 背のすごく高いアメリカ人が助手席に座った.
 天井が狭いのではないかという心配は全く無用だった.
 背が高い人でもちゃんと座れた.

2000年8月3日(木)
 ガソリンスタンドでハイオクを給油してもらう.
 今回の燃費は7.9km/Lだった.街乗り&クーラーではこんなもん.

2000年8月2日(水)
 クロスミッション5速の車なんですが,  街乗りでは40km/hに達するまでに5速になる.(結構忙しい)
 ただ,1→3→5とやっても普通に走ることができる.(むしろこっちのほうがスムーズのような...)
 また,2速発進もとくに難しくない.(こいつはトラックか?)
 新型インプレッサが登場するのが8/23とも8/26とも噂されている.
 今度はどんなのになるんだろうか.楽しみだ.

2000年7月24日(月)帰宅途中
 今日,発見したこと.
 雨の日,カーブ出口での加速はほどほどにしておかないといけない.
 一度左右にスピンし出すと,なかなか収まらない.直ドリってやつか?
 クラッチ踏んでやっと収まった.
 雨の日の直進性の悪さにはかなり気を付けないといけない車だ.

2000年7月23日(日)夜
 やっちまった!
 右側ホイールにキズ
 とある峠の入り口のすこし先の左カーブで中央分離帯にガンッ!
 金銭的な理由から,当分はこのまま行くしかない!
 教訓:初めての道は慎重に走るべし

2000年7月23日(日)夕方
 面白かったこと.
 運動場のグランドのような場所で,マックスターンをやってみた.
 エンジン位置あたりを中心にコンパスで円を描くように車がまわるまわる!
 最高に楽しかった.やみつきになりそうだ.
 雨の日にもできるかな.

2000年7月20日(木)
 この前の海の日,実家へ帰省した.
 もちろん高速道路を使用して.
 あんなにももあっけなく180km/hオーバーしたのには驚いた.
 190km/hあたりでリミッター(燃料カットか)がかかったが,
 まだまだ行けそうな感じだ.
 実家の近くの有料道路で,父親と妹を乗せて,180km/hオーバーを体験させてきた.
 父親は「次は,レガシーのターボ車にしようと思ってたけどもうターボ車はやめるよ.とてもついていけない」と
 言っていた.
 この車,2速で80km/hくらい出すのはエンジン的に通常使用の範囲である.

2000年7月15日(土)
 やっと,1000kmを突破した.SUBARUのお店で無料点検とエンジンオイルの交換をしてもらう.
(慣らし運転中での感想)
ステアリングは結構クイック.逆に言えば直進性が悪い.けどセンターデフをロックすると,
 直進性はよくなる.
3000+αくらいから過給器が働いてゆき,車重が0へ収束していく.
 ただし,慣らし運転中なので4000rpm以上は回さない.
 ボディの剛性はまるで無限大.
サスが固く,前のと同じような速度でカーブに入っても,全然タイヤがすべらず,
 ロールも全くない.少々速度が出ていても,全部そのままスパッと曲がれてしまう.
 ステアリングのギヤ比が低いせいか,路面の凹凸が結構ハンドルに入ってくる.

2000年7月3日(月)
 ついに来たぞ,この日が.
 SUBARUのお店へ行って,古い車と新しい車を交換する.
 (最初に乗ってみて)何だ,このシフトレバーの移動量の少なさは!
 なんだ,この低回転でのトルクの太さは!
何なんだ,このサスの固さは!

  2000年6月
 レオーネを運転しながら,
 「ふん,勝手に追い越していきやがれ.見てろそのうちに…」

2000年5月27日(土)
 以前からときどき顔を出していたSUBARUのお店へゴー.
 新車,注文してしまいました.
今度の車は,インプレッサWRX STi ver.6 Type RAです.
 これなら誰にも負けないぞ.
インプレッサはフルモデルチェンジ前ということで生産調整に入ってました.
 注文後の生産ということで,1ヶ月待つことになりました.

2000年5月
 やはりボロいなー,この車.
 プラグも替えてみたんだけど,やはり2〜3千回転あたりでひっかかりがあるなぁ.
 走行距離14万9000kmだしなー.
 コーナーでは負けないんだけど,  加速がダメだから,Vitzや軽にどんどん追い抜かれるよ.

2000年4月
 職場への通勤が自動車のみに制限されることになる.
 それまでは,ほとんどバイクで通勤していたのだが,
 毎日毎日車での通勤を始める.

1997年秋
 弟のSUBARUレオーネセダン(1800cc,MT,4WD)と交換する.
 やはり車はマニュアルトランスミッションときたもんだ.
 初年度登録が昭和63年なので相当古いが,「腐っても4輪駆動」という感じ.
 120〜140km/hあたりでタイヤがブレるのを通り越せば,
 160km/hでも安定した操舵&走りである.
 でも,いろいろながする.
 1.センターデフ (クラッチをつなぐ度にゴトゴト.機械的な遊びが大きい感じ)
 2.サスペンション (キコキコ)
 3.エンジン (シリンダーとピストンの間から,シャリシャリ)
 4.マフラー (エンジンを吹かすたびにカラカラ.いかにもぶらさがってるだけという音)
 5.ユニバーサルジョイント (カチャカチャ)
 6.フロントサスのスプリング? (ある角度の操舵をして戻すときに,ゴトッ)
 7.晴れた日なのに後部座席の下の方からかすかに水の流れる音?!(チョロチョロチョロ…こわいよー!)
 いつかそのうち車を買い替えよう.

1997年春
 SUBARU初代レガシーセダン(中古)(1800cc,AT,FF)に乗り始める.
 170km/hくらいは出るがステアリング系にかなり不安を感じる走りだ.


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